
コンサルタントCTXTの2025年12月1日の漫画
さて、すでにご存知のように、イーロン・マスクはドナルド・トランプから買った小さな仕事ですでに忙しく、その一方でシャベルの先で何百万ドルも手放している。
マスクはすでに、昨年11月にオレンジ色の大統領が約束した通り、ビベック・ラマスワミとともに 政府効率化局(DOGE)の責任者を務めている。ドナルド・トランプが就任2期目のために考案した委員会で、伝統的な華やかな就任式の後、1月21日に開始される。
その日、私たちは大統領として ジョー・バイデンに別れを告げるだろう。 ジョー・バイデンは、パレスチナでの大量虐殺を許し、助長し、ネタニヤフ首相の殺人者たちに大量の兵器を提供した、見当違いのペテン師だ。彼はまた、自分の息子に「完全かつ無条件の」恩赦を与えたことで、歴史に残る最後の偉大な「行為」として記憶されるだろう。
イーロンはずいぶん前にオルト右翼のために「働き」始め、少しでもファシズム的だと思う考えには賛成していたが、今では何のためらいもなくファシズムへの憧れを示し、すでに英国政府に鼻を突っ込もうとしており、また別の羽の鳥の助けを借りてドイツの極右への憧れを示している。
その一方で、罰則なしで有罪判決を受けた次期犯罪者大統領は、自分が知っている最高で唯一のこと、チャラ男をやり続けている。この危険で気まぐれな老人は、グリーンランドを買い取り、カナダを51番目の州にし、パナマ運河を乗っ取り、メキシコ湾を「アメリカ湾」と改名したいと言っている。真実は、嘘つきで 人種差別主義者で不潔な メキシコ湾としての地位を普遍的に再確認するために、彼がその名前を使う可能性があるということだ。
そして、この帝国主義的な汚物すべてを、一部のメディアは「拡張主義的な意図」と呼び、あたかもそれがごく普通のことであり、当然のことであるかのように言う。他国の指導者がこれほど多くの脅迫を行い、これほど多くの国に干渉する意図を告白したとしたら、彼をテロリストと呼ぶのは控えめな表現だろう。
騒音が止み、脳なしの連中が本気で働かなければならなくなったとき、笑いが起こるだろう。