数字の地震、背筋がゾクゾクするような映像、そして太平洋の伝統的な津波警報の地震です。
同じニュースで、地震はマグニチュード8.8と発表されたが、2分後には8.9と言い、2時間前にはある機関が死者数を420人に増やし、数万人の行方不明者がいると発表している。
メディアによっては、過去140年間で最も「強い」地震だったと言われ、(記録に残る)歴史上5番目の破壊力だったとも言われるが、7位とする人もいる。
いつものように、日本が正常に回復したときに正確な数字と本当の効果を知ることになるだろう。今、最も衝撃的なのは、災害の映像や 写真、そして核の警報のニュースである。
そして、これまで読んだ中で最もバカバカしい見出しは、「エルムンド紙」の一面、「自然が日本を襲う」である。