
集団墓地。19/04/2025のCTXTの漫画。
漫画の翻訳 「集団墓場の深さが増すにつれ、世界の反応は浅くなった」。
パレスチナにおける人道的災害の蓄積と悪化に加えて、51,000人以上が死亡し、116,343人以上が負傷した。
2025年3月18日、イスラエルは停戦を一方的に破棄し、ガザ住民の絶滅を続ける人道援助の入国を再び阻止した。その日以来、約1,650人が死亡し、4,300人以上が負傷した。
地球上で最も人口密度の高い場所のひとつであるガザは、今や記憶の失敗を象徴している。数十年にわたる占領、アパルトヘイト、民族浄化は、毎日の虐殺を常態化させ、それらは他のあらゆるニュースや最新のサッカー試合の結果の下に埋もれてしまった。時にはそれさえも。
4月14日、欧州の外相たちはルクセンブルクでパレスチナ自治政府と会談し、3年間で16億ユーロの援助を約束することで良心の呵責を晴らした。
一方、イスラエルは病院、学校、難民キャンプを攻撃し続け、住民を飢餓に陥れようとしている。
月2日以来、ストリップ地区には人道的援助は一切入っておらず、さらに悪いことに、殺人者たちはUNRWAの小麦粉配給センターを空爆し、国民をパンさえない状態に追いやった。
国連はすでに、1年半に及ぶ包囲攻撃の最悪の瞬間について語り、レバノンで70人以上の民間人が殺害されたことを非難している。イスラエル政府の人命蔑視、人権条約や条文、思想に対する侮蔑は絶対的なものであるため、病院への爆撃は今や標準的なやり方となっている。

歴史の試練。2023年5月11日のCTXTの漫画
パレスチナ人の大量虐殺をただ目の当たりにしているなんて、私には考えられない。私たちとはまったく異質なものとして。殺人者たちの不処罰と、他の国々の生ぬるい、時には存在しない、あるいは加担しているような反応を考えると、無力感でいっぱいになる。
私たちは自問することをやめてはならない。パレスチナの人々が絶滅させられている間、私たちは何をしていたのか、と未来の世代に問われたとき、私たちは何と答えるのだろうか?