このプラグインは、私が最適化作業を行う際にインストールするサポートプラグインのひとつだ。
軽くて、シンプルで、役に立つ。できることはただひとつ。設定も構成もない。インストールしてアクティベートすれば完了です。
GenTimeは、アクセスした各ページの生成にかかる時間を検査し、WordPress管理画面のトップバーに表示します。これは、特定の場所で特定の問題を解決する必要がある場合に、どのページの読み込みに最も時間がかかるかを大まかに見積もるのに特に便利です。
これらの値は、その時のサーバーの負荷によって断続的に応答がある可能性があるため、常におおよその値であることに留意してください。そのため、あくまでも参考値として捉えてください。
このプラグインの作者はSybre Waaijerという開発者で、WordPress用の最も軽量なSEOプラグインであるThe SEO Frameworkの創設者でもある。
Sybreによると、WordPressのクリーンインストールでプラグインが0.070秒以上を表示する場合は、ホストの変更を検討する必要があるとのこと。
また、これは「クラシック」テーマを使用している場合に有効であることに注意してください。テンプレートがFSE(Full Site Edition)の場合、上限は0.140秒になります(例えば、テンプレートがTwenty Twenty-Fourの場合、FSEは2倍遅いため)。
functions.phpに追加できるフィルタが2つあります。1つは、GenTime測定を見ることができる最小ユーザロールを変更することです:
add_filter( 'gentime_minimum_role', 'my_gentime_minimum_role' );
function my_gentime_minimum_role( $default = 'install_plugins' ) {
// See https://codex.wordpress.org/Roles_and_Capabilities for a list of role names
$role = 'edit_pages';
return $role;
}
そしてもうひとつは、表示される小数の数を変更するものである:
add_filter( 'gentime_decimals', 'my_gentime_decimals' );
function my_gentime_decimals( $default = 3 ) {
return 4;
}