住宅動員。2024年10月19日のCTXTの漫画
漫画の翻訳。左は「昨日」(子供が壁に家を描く)。右は「今日」、デモ。横断幕:「住宅は権利であり、ビジネスではない」。
2023年、住宅価格は4%上昇した。国家統計局(INE)が発表したデータによれば、その時点ですでに10年間上昇を続けていたが、この10年間の問題ではないことは周知の通りだ。
この問題に真剣に取り組んだ政府は記憶にない。不作為と住宅市場への介入を恐れる投機家が勝ち続けるという、永久に続く社会的非常事態。すべての住宅計画は、見せかけのポーズである。
公正な賃料CTXTの20/03/2021の漫画
翻訳漫画:
2006:お前は一生、家を持つな
2021:あなたは一生家を持てないし、家を借りる金もない。
家を買う余裕がないことを目の当たりにして育った人たちは、新しい世代がもはや家賃を払う余裕すらないことを目の当たりにしている。一戸建ての家賃よりもはるかに高い値段で、狭苦しい部屋や個室に住まわされている都市さえある。掘っ立て小屋はいつの時代にも存在したが、少なくとも安価で、かつては一時的なものだった。
しかし、バブルを膨らませ、乱暴な投機を煽ったのは彼らであり、その多くは自分自身や同僚の利益のためだった。
10月13日にマドリードやその他の地方で行われた動員は、(かつてそうであったように)安定した恒久的な運動として広がる可能性のある何かの始まりであった。その証拠に、バレンシアでは最初の野営地が設置され、現在もその地歩を保っている。